白河市  米づくり 行者ニンニク栽培    白河タカハシ農園でございます 
 福島県 白河市 舟田45番地
     TEL・FAX 0248−29−2665
 白河タカハシ農園
 行者ニンニクの苗  
 種蒔きセット
 農園の御案内
 行者ニンニクを栽培してみよう!              
山採りの苗は栽培が難かしい!!
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植え付けの時期は?
       芽が出る春先から12月中旬ころまで。
ただし1月・2月は避けて下さい
下は定植して間もなく芽を出した成熟8年苗の映像です。


  葉の枯れる時期は ?    
7月ですが暖かい所では6月中頃に葉が黄色くなって枯れます。


   植えつける場所は ?   
朝日の当たる半日陰の場所が最適です。


最適な土は ?      
黒土と腐葉土を半々に混ぜた水ハケの良い土壌を好みます。
酸性・弱酸性の土壌を嫌います。PH6以上をお薦めします。


水を与える時期は?      
表面の土が乾燥しましたら株元に水やりをしましょう。


肥料はいつ ?      
7月には葉が黄色になって枯れます。
秋になりましたら株元に完熟堆肥・発酵油粕を与えましょう。


 冬の対策は ?     
寒さには強いので防寒の必要はありません。


  定植について    
植え付けの際、深さ8〜10cmくらいに深植えして下さい。
8月下旬から翌年2月までは、苗に覆土が必要です。
苗の先端から2〜3cmくらいを土で覆いましょう。


花が咲くのは ?      
実生7年目で綺麗な花が咲きます。


種子を採るのは ?      
実生から早くて7年、普通は7〜8年かかって
種子が採れます。

花後に実が成ったところです。


販売している成熟苗は ?      
成熟苗7〜8年ものは根の先端から芽が出まして
株に成長します。
下の映像は春に販売している苗です。秋の苗には葉がありません。
下は秋植え苗・早春苗の映像です。
根は太くて長い健康な苗です。


種の蒔き方は  ?      
夏に取った種を秋に苗床を作って蒔きましょう。
春に芽を出した小さな
苗は移植しないで冬を越しましょう。
詳細は実生繁殖方法をご覧下さい

小さい種子です。
人指し指と比較して下さい。


 種は売っていますか ?     
種子の販売期間は5月1日〜7月20日でございます。


 苗の注文の方法は ?     
年間を通じて予約販売をいたしております。


寒さの厳しいところに自生している植物ですから
特に難かしいことはありません。
春先に若葉を沢山収穫できますように成熟苗を30〜100本
植えつけることをお薦めいたします。

2年〜4年苗は管理が十分に出来る業者さん向けです。
家庭菜園の皆様には成熟5年〜8年苗をお薦めいたします。

  テレビやラジオで行者ニンニクの特集が報道されるように
なりました。
血液をサラサラにして健康増進に効果的であると
報道されています。

        行者ニンニク研究会
 *事務局*  福島県 白河市 舟田 45番地
     TEL・FAX  0248−29−2665
         事務局長  高 橋 貞 男