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12〜1月の作業

☆☆☆ 種子を購入された方へ ☆☆☆

.種子を蒔いて40〜50日位を経過された方は、蒔き床を点検して下さい。
 
     小さな黒い種子から白い幼根が出てきていると思います。

     幼根が出れば発芽第一条件はクリヤーしました。成功です。

     * 種子の発芽が見れない場合は、来春の発芽になります。
        春までお待ち下さい。


2.
排水が良く、半日陰の場所で、藁(わら)や腐葉土等で表土を
    薄く覆いましょう。
     
   冬場の乾燥を防ぎます。又、寒冷地では11月〜12月になりますと
    霜柱で浮かされない様な対策が必要です。

3.12月は木の葉の落ちる時期です。腐葉土と土つくりを致しましょう。

4.来春には覆土から小さくて元気な芽が出てきます。 

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 ☆☆☆ 苗を定植された方へ ☆☆☆

1.乾燥、霜柱には特に氣をつけて下さい。

2.春に植えつける苗の手配は済みましたか?

3.植え付ける場所は30cmくらいに深耕してから完熟堆肥・
完熟腐葉土・発酵油粕を充分に与えておきましょう。

春が楽しみですね !